記者団の取材に応じる高市首相=4月21日午後、首相官邸
記者団の取材に応じる高市首相=4月21日午後、首相官邸
首相官邸に入る高市首相。奥のガラスの向こうに、遅れて入る総理番の姿が見える=1月
首相官邸の「エントランス」を歩く高市首相=2月18日
自民党の両院議員総会で会話する(右から)岸田首相、麻生副総裁、茂木幹事長=2024年1月、国会(肩書は当時)
高市首相の歩み
首脳会談で握手をかわす石破茂首相(左、当時)とアメリカのトランプ大統領=2025年2月、ワシントンのホワイトハウス
新型コロナウイルスワクチン接種会場の視察を終え、取材に応じる菅首相。左奥は河野太郎行政改革担当相(肩書は当時)=2021年4月、東京都八王子市(代表撮影)
参院予算委員会に向かう高市首相(中央)。後ろを歩く男性2人はいずれも秘書官=4月7日、国会
衆院予算委員会で顔に手をやる高市早苗首相。予算委終了後の公務日程は木原官房長官が代行した=3月12日
記者団の取材に応じる高市首相=4月7日午後、首相官邸

 高市早苗首相は4月21日で就任から半年を迎えた。共同通信社の世論調査で、4月の内閣支持率は63・8%。就任半年直後の2025年4月時点で32・6%だった前任の石破茂氏と比べると、その差は歴然だ。

 当日は記者団の取材に応じると、半年間の成果や手応えに触れつつ、こんな言葉を残した。「国民の皆さまにお約束したことを、皆さまのために一つずつ実行したい。そういう思いで働き続けてまいりました」

 流行語大賞に選ばれた「働いて、働いて、働いて、働いて、働いてまいります」の言葉をどのように実践しているのか、一国のリーダーの動きを知る手段は限られる。 その一つが、来客や動向を日ごとにまとめた「首相動静」だ。

 記事執筆に...

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