
後半国会で見込まれる主な法案
今国会は会期150日間の折り返しを過ぎた。高市政権が注力する「国家情報会議」創設法案の参院審議がスタート。高市早苗首相にとって刑事裁判の再審制度見直しや、日本国旗を傷つける行為を罰する「日本国国章損壊罪」の創設といった懸案が山積する。衆院議員定数削減の行方も注目される中、少数与党の参院の現状を見据え、野党の協力は不可欠だ。
▽最後のタイミング
「政府の情報活動のパフォーマンスを最大化、最適化できる」。首相は8日の参院本会議で、インテリジェンス(情報活動)の司令塔機能を強化する国家情報会議創設法案の必要性を強調した。野党の賛同を得るため、衆院段階でプライバシーへの配慮などを政府に求めた付帯決議を採...
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