
福島県郡山市の磐越自動車道でガードレールに衝突したマイクロバス=6日午後(共同通信社ヘリから)
福島県郡山市の磐越自動車道のマイクロバス事故では、運転手や車両の手配を巡り、生徒が死亡した北越高(新潟市)とバス運行会社「蒲原鉄道」の説明に齟齬が生じる事態となっている。学校側の要望に応じたとする会社側の主張に対し、北越高は「事実ではない」と反論。福島県警は強制捜査に着手し、事故の背景にある運行実態の解明が焦点に浮上している。
▽要望
蒲原鉄道の茂野一弘社長らは事故当日の6日夜、新潟県五泉市の本社で記者会見を開いた。予算を抑えたいとの学校側の要望に応じレンタカー業者のバスを用意したといい、運転手の手配も求められたと主張。金銭のやりとりは「実費のみだった」とした。
バスを運転し、自動車運転処罰法違反...
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