
外観が見え始めた東館。中央ガラス張りの建物の下が通行可能な「トオリニワ」となる=長岡市大手通2
長岡市の中心市街地で建設が進む産業振興・教育・にぎわいづくりの官民複合施設「米百俵プレイス東館」が、11月14日に開館することが分かった。3月4日開会の市議会3月定例会に、関連議案が提出される。2012年の準備組合設立から14年を経て、市街地再開発の一大プロジェクトが完了する。
一連の事業は、長岡市や都市再生機構(UR)などが手がける「大手通坂之上町地区市街地再開発事業」。14階建てマンション、立体駐車場とクリニックの北館、「ミライエ長岡」として図書館やコワーキングスペースを置く西館が既に稼働しており、残る東館の建設は24年4月から行われている。再開発事業全体の事業費は303億円。市の負担額は25年12月時点で259億円となっている。
東館は地下1階、地上7階建て。延べ床面積は1万4千平方メートル。下層階で西館とつながり、ミライエ長岡の機能を拡充させる。
西館の...
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