県立吉田病院付属看護専門学校で行われた最後の卒業証書授与式。答辞を述べる卒業生代表の本間恵美さん=燕市吉田大保町
県立吉田病院付属看護専門学校で行われた最後の卒業証書授与式。答辞を述べる卒業生代表の本間恵美さん=燕市吉田大保町
県立吉田病院付属看護専門学校で行われた最後の卒業証書授与式=燕市吉田大保町
県立吉田病院付属看護専門学校で行われた最後の卒業証書授与式=燕市吉田大保町
県立吉田病院付属看護専門学校で行われた最後の卒業証書授与式=燕市吉田大保町

 准看護師を対象にした看護師資格を得るための学校、県立吉田病院付属看護専門学校が、本年度で58年の歴史に幕を閉じる。これまでの卒業生は2千人近くに上り、多くが地域の医療現場を支えてきた。燕市吉田大保町の病院講堂で卒業証書授与式が行われ、最後の卒業生6人が巣立った。

 看護専門学校は、吉田病院の付属学校として1968年、高等看護学院の認可を得て開校し、77年に現在の名前に改称した。

 県央地域などの准看護師養成学校や、高校の看護科卒業生、医療現場で働く准看護師らを受け入れてきた。2年の課程で看護学や栄養学などを学び、病院で実習。看護師の国家試験に挑む。

 当初30人の定員を93年度には50人に増員した...

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