
2004年アジア・カップで、PK戦でヨルダンを下し喜ぶGK川口(中央)ら日本イレブン=中国・重慶(共同)
百年構想リーグではPK戦が行われています。僕自身も現役時代はJリーグでのPK戦の経験を、国際試合で大いに生かすことができました。90分の試合とは違った緊張感があり、PKの強化という意味で間違いなくメリットはあるでしょう。
PK戦はGKが一番目立てるものだと思います。ある意味、決められて当然、止めれば自分がヒーローになれる。
2004年のアジア・カップの準々決勝のヨルダン戦はPK戦で1―3の窮地から4―3で勝利することができました。状況としてはかなり厳しく、追い込まれていました。キッカーが蹴るよりも先に動いたら終わりだなと思っていたんですよ。本当にボールに反応しようという、その一心でした。
そ...
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