
米コロラド州ウインターパークのスキー場で、リフトに乗るリンジー・コクランさん(中央)=7日(共同)
米西部コロラド州の非営利団体「全米障害者スポーツセンター」(NSCD)は、娯楽としての障害者スキーの世界的普及に貢献してきた。56年前に手探りで指導を始め、世界有数規模に発展。競技部門の評価も高く、ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックのメダリストには、NSCDで練習を積んだ選手もいる。
7日、コロラド州ウインターパークのスキー場。いすの下に2本のスキー板が付いた「シットスキー」に乗ったコロラド州の大学生リンジー・コクランさん(22)が、NSCDインストラクターの補助を受け、自身も体を傾けてカーブしながら斜面を降りていった。
上から見守る健常者の友人10人ほどが歓声を上げ、スキーやスノーボード...
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