雪上に幻想的な光が浮かび上がった「たいまつ滑降」=湯沢町湯沢
雪上に幻想的な光が浮かび上がった「たいまつ滑降」=湯沢町湯沢

 スキーヤーが手にしたトーチで、ゲレンデに美しい光を映し出すイベント「たいまつ滑降」が、湯沢町湯沢の湯沢高原スキー場で行われた。観光客らは幻想的な冬のひとときを過ごした。

 たいまつを使った、夜の雪山での遭難救助を麓で見ていた人が「切ないけどきれいだった」と感動したことから始まったとされる。町によると、1951年に町内で最初に行われた。

 湯沢スキー協会が主催し、ことしは7日に行われた。午後7時半ごろ、トーチを手にした80人のスキーヤーが等間隔で1列になって滑り、スキー場に一筋の光が浮かび上がった。ゲレンデに集まった大勢の来場客は、滑り終えたスキーヤーを拍手で迎え、ねぎらっていた。

 湯沢スキー協会...

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