
「あわらミュージック」のステージで踊る相田樹音さん=2020年10月8日、福井県あわら市(撮影・武隈周防)
かつては日本各地の温泉地や歓楽街に点在し、最盛期には全国で300軒以上あったとされるストリップ劇場が、減少の一途をたどっている。昨年末には、集中豪雨による浸水被害で休業していた「新宿ニューアート」(東京・新宿)が、営業再開を果たせぬまま閉館。さらに今年に入って、北陸地方で唯一のストリップ劇場である「あわらミュージック」(福井・芦原温泉)が3月末で閉館することを発表し、ファンの間に衝撃が走った。
「あわらミュージック」が閉館すると、営業中のストリップ劇場は全国で15軒を残すのみとなる。最近では、洗練された身体表現や演出によって女性や若者など、新たな客層も増えつつある。だが、風営法の改正や娯楽の...
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