竹ひごを使って花かごを編み上げる参加者=22日、長岡市上の原町
竹ひごを使って花かごを編み上げる参加者=22日、長岡市上の原町

 竹ひごを使って花かご作りを楽しむワークショップが22日、長岡市上の原町の市栃尾美術館で開かれた。参加者は竹の手触りや香りを楽しみながら、丸みを帯びたかごを編み上げ、竹細工の奥深さに触れていた。

 美術館が企画し、栃尾地域で竹細工を教える「竹道場松兵衛」の葛綿慎(くずわたまこと)さん(81)が講師を務めた。女性5人が参加し、長さ約80センチの竹ひご16本を使って、直径15センチほどの花かご作りに挑戦した。

 ひごは、栃尾地域で切り出されたばかりの竹で作ったものを使用。最初に格子状に編んでかごの底を作った後、ひごを曲げたり結んだりして、波のようなデザインのかごに仕上げた。参加者は葛綿さんの熟練の手さ...

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