
病気や災害などで親を亡くしたり、障害などで親が働けなかったりする子どもを支援する「あしなが育英会」(東京)が、資金難に苦しんでいる。2026年度に新潟県内で高校奨学金を申請した人は、過去最多の39人となったが、そのうち12人が不採用だった。物価高の影響で申請者数が増えていることが要因だ。25、26日には新潟市中央区で、奨学金を受ける県内の大学生らが募金活動をする。参加者は「一人でも多くの遺児に奨学金を届けたい」と支援を呼びかける。
柏崎市出身で新潟大3年の女性(20)は、あしなが育英会から奨学金を受けながら高校、大学に通っている。...
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