
イベントで水に親しむ子どもたち=新潟市中央区の西海岸公園市営プール
2025年度に県内中学校の半数近くで水泳の実技授業が実施されなかったことが13日までに、県教育委員会への取材で分かった。プールの老朽化や熱中症対策などが要因。水泳授業は命を守る技術習得の側面もあり、関係者は授業減を懸念し「持続できる方法を考えるべきだ」と訴える。
学習指導要領では、小学1年生から中学2年生までは水泳の実技授業が必修で、例外として「水泳場の確保が困難な場合」は座学などが認められている。
県教委によると、25年度に実技授業を実施した中学校の割合は50・9%で、調査を始めた24年度に比べて4ポイントほど低下した。小学校は100%だが、関係者は「校外で年間1回だけという例もある」と指摘す...
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