
記者会見するトランプ米大統領=4月25日、ホワイトハウス(ロイター=共同)
イランとの戦闘がトランプ米大統領に重くのしかかっている。トランプ氏は2024年の大統領選で国内問題を重視する支持者に「新たな戦争はしない」と約束したはずが、先制攻撃。いまだに終結への道筋を描けず、返り咲きの原動力となった米国第一主義運動「MAGA」派の有力者や若者の離反が目立ち始めた。政権の審判となる11月の中間選挙を控え、足元が揺らぐ。
▽裏切り
「誤解させたことを謝りたい」。保守系の著名コメンテーター、タッカー・カールソン氏は4月20日、自身のポッドキャスト番組でトランプ氏支持を呼びかけてきたことを後悔していると吐露した。X(旧ツイッター)のフォロワーは1700万人以上。発言はMAGA派や右...
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