京都府八幡市の川田翔子市長=21日、市役所
 京都府八幡市の川田翔子市長=21日、市役所

 京都府八幡市の川田翔子市長(35)が産休を取得する方針を明らかにした。現職女性首長として全国初とみられる。これに対し、元航空幕僚長の田母神俊雄氏がSNSで「公務にある者が長期間休むことに違和感がある」「休むのが予測されるなら立候補すべきではない」と主張。議論を呼んでいる。

 表現や考え方の自由は保障されるべきだが、彼が唱える「違和感」にこそ、私は違和感を覚える。女性、とりわけ若い世代の女性を政治の舞台から排除しかねないからだ。

 この考え方を整理すると、(1)公職に就く以上、妊娠・出産は遠慮するべきだ(2)子どもを持ちたいと思っている女性は公職に就くべきではない(3)もし出産することになったのなら長...

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