北陸ガスが実証試験の対象世帯に設置するスマートメーター
北陸ガスが実証試験の対象世帯に設置するスマートメーター

 北陸ガス(新潟市中央区)は、都市ガスのスマートメーターシステムの実証試験を8月に始める。スマートメーターは、IoT(モノのインターネット)技術を活用し、使用量などの情報を遠隔で把握できる。実証試験は東北電力ネットワーク(仙台市)などと連携。現在検針員が各世帯を回って確認している業務の効率化を目指し、自動検針の有効性を検証する。

 スマートメーターの導入は、政府が2010年に閣議決定した第3次エネルギー基本計画を踏まえ、電力会社が先行。全国でほぼ完了している。一方で都市ガスは、首都圏などを供給エリアとする大手で移行が進んでいる。

 北陸ガスの検針員は約80人おり、...

残り506文字(全文:786文字)