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リポ社会

一人一人の得意を生かしたら、町のあちこちで小さな「奇跡」が起きた 「正しさって一つじゃない」始まりは福祉施設、駅カフェや教え合う「きょうしつ」に集う人々【地域再生大賞・受賞団体の今】
「これこそ読まれるべき」、急ピッチで翻訳したのはレシピ本 食を知ってパレスチナを身近に、「ガザ・キッチン」は生きた証言文学
高さ5メートルの土台が崩れ、一戸建てが全壊。原因は「擁壁」の老朽化。亀裂への対応間に合わず、危険は各地に
入管に出頭した父親は、それきり強制送還されて戻ってこなかった―誕生日の花を用意して待っていた子どもたちは 「不法滞在者ゼロプラン」の現状を追う
令和版「希代の悪法」が誕生するのか、高市新首相肝いりで関心高まるスパイ防止法 制定100年、終戦で廃止された治安維持法再来の懸念
働きたい人が好きなだけ働くのは自由? 人が馬車馬のように働く社会が行き着く先とは 高市発言が広げた波紋、識者3人に聞いた
「全員産んだら、あなた死ぬよ」妊娠したのはまさかの五つ子… 不妊治療で医師を信じた女性の後悔、ルールなし「減胎」の現実
「18歳が立候補したらだめですか?」初めての選挙に絶望した大学生が裁判を起こした理由 若者は本当に「経験不足」なのか、国会では年齢引き下げの動きも
「死にたい」は「助けてほしい」、「SNS上の涙」につけ込む悪意 悩み抱える若者多く、足りない受け皿
「わが子の日本語が分からない」子どもの悩み伝わらず、言葉の壁に苦しむアフガン出身の母 祖国に残る家族への不安も…支えの日本語教室で「学ぶ喜び」と、仲間とのつながりを
「同世代が、幸せを考える機会になれば」引き揚げ者の語り部になった17歳 「心に種をまく」広島で修学旅行生と向き合う児童文学作家【語り継ぐ―戦争を知らなくても】
ニホンカワウソはどこへ行った、国は「絶滅」でも愛媛ではいちるの望み 「どこかで生き残っていて」関係者の祈りは届くのか
「100年続けていくとすれば…」3世代でケーキ店、生涯現役89歳パティシエ活躍中 地域密着、成功の秘策は?
最重度の身体障害なのに障害年金が支給されないって、なんで? ほぼ寝たきりになった58歳女性「不合理で納得できない」
「戦争を知らない皇室」が求められること 戦後80年、天皇家の新たな一歩とは
南北統一をやめて2国共存を目指す?韓国の民主主義は限界?「分断八〇年」の著者に疑問をぶつけた 韓国に「永住帰国」した在日コリアン徐台教さん、初出版でインタビュー
「時計を直すことができたから、あの地で命が持ちました」 戦中に海を渡った修理職人、小樽に残る最後の修理店
放送の「お目付役」ではなく、「自由を守る存在」 元放送倫理検証委員長の川端和治さんが語るBPO【放送100年(17)】
「今こそファクト大切に」歴史ラジオ主宰の深井龍之介さん 【いま伝えたい戦後80年】「自分事になる」信じ継承、漫画家の西岡由香さん
子ども、地域が戦争に巻き込まれた様子ありありと―戦時下の「学校日誌」100超見つかる 学習院大の斉藤利彦名誉教授の研究グループ