
OLYMPUS OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO +2×Teleconverter MC-20
F9 1/400 ISO320 高崎駅 2019年7月
F9 1/400 ISO320 高崎駅 2019年7月
写真は35㎜判換算で1200㎜相当の超望遠レンズで撮影しています。上記の機材の組み合わせで最大7.5段分の手ぶれ補正機能を発揮します。
手持ち撮影でもブレは完璧に抑え込んでくれますが、きっちりと水平を保って撮ることは難しく、後に角度(0.5度)を補正しています。
手持ち撮影でもブレは完璧に抑え込んでくれますが、きっちりと水平を保って撮ることは難しく、後に角度(0.5度)を補正しています。
以前も書きましたが、RAWで撮影した後にセレクトしたデータのみをJPGに変換します。元からJPGでも十分だと思っていますが、RAWは保険のような感覚です。TIFFに変換する必要は全くありません。デジタルカメラを使い始めてから、一時期写真データはTIFFでの納品を求められましたが、今では皆無です。USBなどの記録媒体の容量を無駄に食われるだけです。 そもそもなぜTIFFだったのか。JPGは圧縮されたデータですから、印刷を考えた場合TIFFと比較して不利であると云われていたからでしょう。私はこれまで雑誌、写真集、写真展など全てJPGで対応しています。4年前の私の写真展会場にて、とある...
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