経済 決算 上場企業純利益、過去最高水準の見通し 円安基調で自動車堅調、中国景気減速が足かせとなる懸念・23年4~12月期決算 2024/2/9 15:45 (最終更新: 2024/3/29 15:43) 2023年4〜12月期決算の上場企業の純利益合計額が過去最高水準となる見通しであることが2月8日、分かった。SMBC日興証券の中間集計で前年同期に比べ20・0%増の26兆9450億円となった。輸出企業に... 残り559文字(全文:661文字) ここから先を読むには 続きを読む(会員登録する) 続きを読む(ログイン) 新潟日報朝刊を購読していますか? はい いいえ トップページで最新情報を見る 関連ニュース サトウ食品(新潟市東区)純利益2・6倍、コメ高騰でパックご飯... 12/11 北越急行(南魚沼市)が営業収益減、芸術祭反動で運輸振るわず・... 12/9 キタック(新潟市中央区)調査業務先送りで減益、2025年10... 12/5 [中間決算]県内上場企業8割超の21社が増収、価格転嫁や需要... 12/5 新潟県内11の信用金庫・信用組合で“本業”増益、「金利ある世... 12/3 全政令市2024年度決算、新潟市の立ち位置は?「経常収支比率... 12/2 JAバンク県信連4年ぶり増益、経常利益3%増・2025年9月... 11/25 上場73地銀8割で増益、第四北越FGは純利益55・6%増 利... 11/17 第一建設工業(新潟市中央区)2026年3月期の単体業績予想を... 11/17 新潟三越伊勢丹、純利益68・9%増 リビング用品好調・202... 11/14 日本精機(長岡市)売上収益最高に、二輪車向け計器が好調・20... 11/12 群馬銀行が最高益、2025年9月中間連結決算 第四北越FGと... 11/11