
新潟県庁
「佐渡島(さど)の金山「相川鶴子金銀山」と「西三川砂金山」の二つの鉱山遺跡で構成。17世紀には世界最大級の金の産出量を誇った。金の採取から精錬までを手工業で行っていた時代の遺構が残っているのは、世界的に例が少ないとされる。」の世界遺産登録を応援しようと、新潟県は登録可否が審議される見込みの7月26日から、新潟市中央区の新潟県庁とデンカビッグスワンスタジアムを金山にちなんで「黄金色」にライトアップする。
佐渡金山は7月、インド・ニューデリーで開かれる世界遺産委員会で登録の可否が審議される。26〜29日のいずれかと見込まれる審議の日程に、ライトアップの開始日を合わせた。8月16日までの22日間、日没から午後9時半まで...
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