
上越市教育委員会は14日、5日に開催した「二十歳を祝うつどい」で出席者に配布した記念品の定規に、不具合があったと発表した。長さを150ミリとしていた目盛りが、実際は2ミリほど短かった。出席者から指摘があり不具合が分かった。
定規は、新和メッキ工業(同市)製造の「魚の形の定規 fish」で、当日の出席者1369人に配布された。
市教委によると、目盛りを刻印する工程で、ずれが生じたという。2023年にレーザー刻印機を入れ替えた後、...
残り89文字(全文:305文字)
上越市教育委員会は14日、5日に開催した「二十歳を祝うつどい」で出席者に配布した記念品の定規に、不具合があったと発表した。長さを150ミリとしていた目盛りが、実際は2ミリほど短かった。出席者から指摘があり不具合が分かった。
定規は、新和メッキ工業(同市)製造の「魚の形の定規 fish」で、当日の出席者1369人に配布された。
市教委によると、目盛りを刻印する工程で、ずれが生じたという。2023年にレーザー刻印機を入れ替えた後、...