スーパーの原信で政府備蓄米を購入する客=10日、新潟市東区
スーパーの原信で政府備蓄米を購入する客=10日、新潟市東区
スーパーの原信で政府備蓄米の販売を待つ客=10日、新潟市東区
スーパーの原信で政府備蓄米の販売を待つ客=10日、新潟市東区
スーパーの原信で政府備蓄米を購入する客=10日、新潟市東区
スーパーの原信で政府備蓄米を購入する客=10日、新潟市東区
スーパーの原信で政府備蓄米を購入する客=10日、新潟市東区
スーパーの原信で政府備蓄米を購入する客=10日、新潟市東区
スーパーの原信に並んだ政府備蓄米=10日、新潟市東区
スーパーの原信に並んだ政府備蓄米=10日、新潟市東区

 政府が随意契約で放出した備蓄米の店頭販売が、県内でも始まった。10日は食品スーパー原信の一部店舗に、2022年産米が並べられ、早朝から客の行列ができた。味を気にする声も聞かれたが、客たちは「安いのは魅力だ」と買い求めていた。

 原信を展開するアクシアルリテイリング(長岡市)は、備蓄米を1110トン調達。まず新潟市東区のセントラルマーケット河渡店や長岡市の七日町店など計4店で各240袋を用意し、5キロ入り2160円、一家族1袋限りで販売した。

 河渡店には...

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