経済 米・農業 銘柄米の取引価格が下落、随意契約による備蓄米放出で市場に変化の兆し 鍵握る精米能力 県内の一部「原信」で10日から店頭販売 2025/6/10 5:00 随意契約で放出する政府備蓄米が店頭に並び始めて10日間が経過した。コメ卸業者による銘柄米の取引価格が2割程度下がるケースもあり、市場には変化の兆しが見える。今後、スーパーの店頭価格を含め値下げ効果を波及させるには... 残り1059文字(全文:1166文字) ここから先を読むには 続きを読む(会員登録する) 続きを読む(ログイン) 新潟日報朝刊を購読していますか? はい いいえ トップページで最新情報を見る 関連ニュース 魚沼市産コシヒカリ食味コンテスト、最高金賞に市井晴也さん!「... 12/23 魚沼市、南魚沼市、十日町市はプレミアム付き商品券発行へ 物価... 12/23 農業課題解決へ生成AI活用 新潟西蒲区で農業者向け講座、新潟... 12/23 おこめ券巡り「誤解がある」と鈴木憲和農相、配布の自治体が広が... 12/22 乾田直播、働き方改革…農業規模拡大への対応探る JA全農県本... 12/22 政府推奨のおこめ券、県内自治体で配布見送り広がる 現時点でゼ... 12/19 JA全農のコメ集荷、生産量の3割に届かず 2025年産見通し... 12/19 クリスマスにシャインマスカットいかが?低温貯蔵2カ月、JAえ... 12/18 高温・乾燥に強いコメ開発へ…新潟大学が2026年度新施設整備... 12/17 三条市産のナシが宇宙ステーションへ!県産の生鮮食品搭載は初「... 12/16 国内最大級コメ品評会で栄冠!佐渡市の荒井瑠伽さんと魚沼市の小... 12/15 向こう3カ月のコメ価格、下落予想強まる…新米の収穫量増え需給... 12/13