経済 米・農業 銘柄米の取引価格が下落、随意契約による備蓄米放出で市場に変化の兆し 鍵握る精米能力 県内の一部「原信」で10日から店頭販売 2025/6/10 5:00 随意契約で放出する政府備蓄米が店頭に並び始めて10日間が経過した。コメ卸業者による銘柄米の取引価格が2割程度下がるケースもあり、市場には変化の兆しが見える。今後、スーパーの店頭価格を含め値下げ効果を波及させるには... 残り1059文字(全文:1166文字) ここから先を読むには 続きを読む(会員登録する) 続きを読む(ログイン) 新潟日報朝刊を購読していますか? はい いいえ トップページで最新情報を見る 関連ニュース 農業振興実現へ 刈羽村・新潟大・未来農村かりわ総合研究所が基... 11/1 コメ「増産」方針一転減産へ…新米の価格、需要量はどうなる?揺... 10/30 段ボールと堆肥で耕す手間いらず!?雑草も生えにくい不耕起栽培... 10/28 魚沼産コシヒカリ×モツ焼き、天ぷら…新米と山のごっつぉ楽しん... 10/27 政府のコメ減産検討、価格下落防止へ新潟県内生産者から評価の声... 10/27 新潟県内でコメ盗難被害急増…「農繁期が終わったこれからこそ注... 10/24 花角英世知事が会見、政府のコメ減産検討に米価暴落回避へ一定理... 10/24 コメ増産方針一転減産へ 鈴木憲和新農相「需要に応じた生産」強... 10/23 色づきよく品質良好!新潟市南区で秋の味覚「カキノモト」の収穫... 10/22 暑さに強い「新大コシヒカリ」出来上々!実証実験6年目、高温少... 10/22 新米の卸値急騰1・6倍、魚沼産コシヒカリ60キロ4万2257... 10/22 新潟県のスマート農業推進に弾み!アグリサービスカンパニー(長... 10/21