激しく雨が降る中、大勢の来場者でにぎわったえんま市=14日、柏崎市
激しく雨が降る中、大勢の来場者でにぎわったえんま市=14日、柏崎市
激しく雨が降る中、大勢の来場者でにぎわったえんま市=14日、柏崎市
激しく雨が降る中、大勢の来場者でにぎわったえんま市=14日、柏崎市
激しく雨が降る中、大勢の来場者でにぎわったえんま市=14日、柏崎市
激しく雨が降る中、大勢の来場者でにぎわったえんま市=14日、柏崎市

 柏崎市の初夏の風物詩「えんま市」が14日、市内中心部で始まった。あいにくの雨となったが、会場には食べ物やお面など約450の露店が並び、家族連れや若者などでにぎわった。

 えんま市は200年以上の歴史があり、全国からさまざまな露店が集まることで知られる。村上市の村上大祭や新潟市の蒲原まつりと並ぶ縁日として、「新潟三大高市(たかまち)」の一つに数えられる。

 初日は夕方から、会場のえんま通り商店街などに家族連れらが次々に訪れ、人の波ができた。

 大学生時代を柏崎で過ごし、当時のバイト仲間と訪れた新潟市中央区の会社員男性(22)は「にぎやかな雰囲気がとても楽しい。久しぶりの友人とも会うことができてうれし...

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