
県は18日、新潟市内で見つかったハクチョウ類1羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。県内で野鳥から検出されたのは今季2例目。現場に人が集まることなどによる感染拡大を防ぐため、県は具体的な場所を明らかにしていない。
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