防疫作業のため養鶏場に向かう作業員ら=9日午前8時前、胎内市
防疫作業のため養鶏場に向かう作業員ら=9日午前8時前、胎内市
県内で今季2例目の鳥インフルエンザ感染が確認された養鶏場での防疫作業=9日、胎内市(県提供)

 県は9日、胎内市の養鶏場で8日に発生した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県内養鶏場での鳥インフル感染は、4日に確認された胎内市の別の養鶏場に続き今季2例目。県は感染拡大を防ぐため、飼育されている採卵鶏約28万羽の殺処分を始めた。

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 今回の養鶏場は、1例目が発生した養鶏場から半径1キロ圏内にある。9日朝の陽性確認を受け、県などの作業員が計約100人態勢で殺処分を開始。鶏は焼却して地中に埋め、消毒などを含めた防疫措置は20日ごろに終わる見通し。...

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