北信越プリンスリーグ1部で優勝したアルビレックス新潟U-18の選手ら(アルビレックス新潟提供)
北信越プリンスリーグ1部で優勝したアルビレックス新潟U-18の選手ら(アルビレックス新潟提供)

 サッカーの高円宮杯U-18(18歳以下)プリンスリーグ北信越1部最終節は22日、各地で5試合を行った。アルビレックス新潟U-18は鵬学園高(石川)を4-3で下し、勝ち点38で10年ぶりの優勝を決めた。新潟U-18は、U-18プレミアリーグ参入を懸けたプレーオフ(12月・広島)に出場する。

【今季開幕前のインタビュー記事】
5日初陣!アルビレックス新潟U18田中達也監督の思いは…

 新潟U-18は前半19分に失点したが、倉茂竜馬の3得点などで逆転した。

 そのほかの県勢は、勝ち点23で日本文理高と帝京長岡高2ndが並んだが、得失点差で日本文理が6位、帝京長岡高2ndが7位となった。勝ち点13で最下位10位の新潟明訓高は2部に降格する。

◎田中達也監督の話 シーズンを通じてどの地域でも応援に...

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