
上野動物園のパンダ「シャオシャオ」=10月(東京動物園協会提供)
愛くるしい姿で世代を問わず人気のジャイアントパンダ。中国からの来日、日本からの返還、そして赤ちゃんの誕生―。日本ではこれまで何度も「パンダフィーバー」が起きた。赤ちゃんが生まれれば名前を予想し、連日動物園やレジャー施設に見物客が押し寄せた。
いま日本にいるのは、上野動物園の「シャオシャオ」と「レイレイ」の双子だけ。そんな2頭も、もうすぐ中国への返還期限を迎える。日中関係の行方次第では、日本では当面パンダを見られなくなる可能性もある。
友好の象徴、外交カード。とらえ方はさまざまだ。たかがパンダ?されどパンダ?(共同通信パンダ取材班)
▽日本人はパンダ大好き
まずは簡単に日本のパンダの歴史を振り...
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