
柏崎刈羽原発
東京電力は22日午前0時半ごろ、21日に再稼働させた柏崎刈羽原発6号機で、原子炉内の制御棒を引き抜く作業中に警報が出たため、作業を停止した。22日正午現在、状況は変わっていない。
東電は、原子炉の状態に異常はなく、外部への放射能の影響はないと説明している。原子力規制委員会は「原子炉の状態は安定しており、安全上問題はない」とした。
6号機は21日午後7時ごろ、燃料の核分裂反応を抑える制御棒を引き抜く作業を始め、約14年ぶりに原子炉を起動。午後8時半ごろ、制御棒205本のうち52本を引き抜いた段階で、核分裂が連続して起きる「臨界」に達していた。
東電によると、臨界状態の確認後、炉水の温度を上げるため、さらに制御棒26本を抜く作業をしていた。各制御棒には引き抜いた長さを監視する装置があり、26本のうち1本の装置にエラーを示す警報が出た。
22日午前5時過ぎに...
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