漫画『暁のヨナ』(作者: 草凪みずほ)が、19日発売の連載誌『花とゆめ』2号(白泉社)にて最終回を迎えた。表紙&巻頭カラーで登場し、2009年の連載スタートから16年の歴史に幕を下ろした。
同作は、思いを寄せていた従兄・スウォンの謀反で父王を殺された王女ヨナが、流浪の身となりながらも、さまざまな人との出会いにより成長し、運命に向き合っていく姿を描いた物語。
コミックスは累計1500万部を突破している人気作品で、2014年にはテレビアニメ化もされ、2016年に新垣里沙主演、2018年に生駒里奈主演で舞台化。2024年にはミュージカルも上演された。
また、本日19日発売の『花とゆめ』では、カラーページにて「続編アニメ制作決定!」と発表。続報は後日発表と告知され、「まだまだ盛り上がる『暁のヨナ』!!引き続き応援よろしくお願いします!!」と呼びかけ。
さらに2月20日発売の『花とゆめ』6号では、番外編と付録のファンブックで登場することが発表。コミックス第47巻も同日に発売される。













