港町として栄えた明治時代の新潟市を舞台にした漫画「りゅうとあまがみ」の単行本第1巻が、発売された。新潟ではなじみ深い料理や人物、風景が描かれ、作者の角丸柴朗(かどまる・しろう)さん(千葉県)は「愉快で騒がしいキャラクターたちを通して、当時の新潟を身近に感じてほしい」と話す。
りゅうとあまがみは2025年6月、月刊コミックアライブ(KADOKAWA)で連載開始。12月に第1巻が出版された。
1885(明治18)年、父の仕事の都合で開港地・新潟に降り立った英国少女ウィルは慣れない土地に戸惑う。ぶっきらぼうな料理人の流作と出会い、彼が作った和食を通して親交を深めていく物語だ。
作中には、後の「ホテ...
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