インタビューに答える中国・清華大の劉江永教授(共同)
 インタビューに答える中国・清華大の劉江永教授(共同)
 インタビューに答える中国・清華大の劉江永教授(共同)
 インタビューに答える中国・清華大の劉江永教授(共同)

 中国・清華大の劉江永教授(国際関係)は台湾有事が存立危機事態になり得るとした高市早苗首相の国会答弁以降、悪化した日中関係の行方に、中国国民が高い関心を持っていると指摘した。日本の安全保障政策は経済にも影響を与えていると強調した。(北京共同=笠井信孝)

 ―衆院解散・総選挙についての受け止めは。

 「高市政権発足後、中日関係は悪化する一方だ。中国の一般国民はこれからの中日関係がどうなるか関心が高い。トランプ米政権によるベネズエラ攻撃は力による現状変更だ。日本外交にも影響を与えており、日本の発信に注目している」

 ―選挙結果が日中関係に与える影響は。

 「高市政権が続けば今と大きな変化はない。国家安保戦...

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