
手前が規格を統一したチューリップ出荷用の箱。奥が各産地独自規格の箱=1月31日、新潟市中央卸売市場
新潟県が出荷量日本一を誇るチューリップの切り花。全国に発送する際の効率化につなげようと、県内各産地の出荷用段ボール箱の規格を統一する社会実験が始まった。トラック輸送に携わるドライバー不足が課題となる中、積み替えの負担軽減を図ることで、業界挙げて輸送効率の向上を目指す。
社会実験は県、新潟市中央卸売市場(新潟市江南区)で花きを取り扱う「新花」(同区)、物流業者などによる協議会が企画。管内に中心的産地があるJA新潟かがやき(新潟市西蒲区)、JA北新潟(新発田市)に協力を呼びかけた。
2JAが集荷するチューリップの多くは、新潟市中央卸売市場にいったん集められ、全国各地の市場に送られる。
箱は産地によって、大きさだけでなく縦横比が異なるものが混在する。ドライバーは積載効率を考え、...
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