
「70代でも現役の先輩方を見習って、一日でも長く舞台に立ち続けたい」と話す井上芳雄
天性の華やかさと歌唱力で「ミュージカル界のプリンス」と呼ばれ、数々の舞台で主演してきた井上芳雄。デビューから25年を経ても「やることは昔と変わらない。一つ一つの作品と誠実に向き合い、努力を重ねるだけ」。力まずたゆまず、スター街道を走り続ける。
2月にはこれまでの歩みをまとめた「井上芳雄 25th ANNIVERSARY BOOK」を発売。井上をデビューに導いた演出家小池修一郎ら多くの作り手や俳優がコメントを寄せた。井上は「さまざまな出会いから刺激を受け、今の自分がある」と感謝する。
初舞台は2000年のミュージカル「エリザベート」。若き皇太子ルドルフ役の清新な演技で、たちまち注目を集めた。当...
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