魚沼市教育委員会は児童生徒数の減少を踏まえ、小中学校を再編する方針案をまとめた。現在の8小学校、5中学校を段階的に統合し、小学校は2032年度に4校、中学校は37年度に1校にする。統合後の校舎は財政負担を軽減するため、既存校舎の活用を基本方針とした。市教委は「再編方針案はたたき台」と強調し、26年度から各地区で話し合いを進め、26年度内の方針策定を目指す。

 再編方針案は、3日に開かれた市議会福祉文教委員会で示された。

 基本方針として、小学校は現在の学区を分割せず、複式学級の解消と適正規模の実現を目指し、順次統合を進める。29年4月に堀之内と宇賀地、30年4月に小出と伊米ケ崎、32年4月に須原...

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