卒業証書を受け取るライトシップ高等学院の卒業生(右)=上越市港町1
卒業証書を受け取るライトシップ高等学院の卒業生(右)=上越市港町1

 地元企業で働きながら高卒資格が得られる上越市港町1のライトシップ高等学院が、初めての卒業生を送り出した。開校した昨春に編入した3年生2人の卒業式が行われ、1人は受け入れ先の地元企業に就職した。関係者は「生徒が職業経験を通して自分の責務を全うする中で成長し、地域産業の人材育成にも貢献できれば」と話している。

 ライトシップ高等学院は、新潟産業大付属高校(柏崎市)の通信制課程のサポート校として昨年4月に開校した。製造業やサービス業など上越市内外の約90社と連携し、卒業する2人を含む1期生23人のうち、20人が地元企業と雇用契約を結び、週3日ほど働きながら通信制課程で学んできた。

 卒業式は6日、同高...

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