
平井伸治・鳥取県知事(左)、小池百合子・東京都知事
「東京のおばさん」。鳥取県の平井伸治知事が小池百合子・東京都知事を念頭に置いて放ったとみられる一言が波紋を広げた。かつて「スタバはないがスナバ(砂場)はある」と、自虐をユーモアに変えて笑わせてくれた平井氏の言葉とも思えない。
平井氏は子どもへの現金給付提案に対する県議会での答弁で「東京にはすぐにやるおばさんがいるかもしれない」という趣旨の発言をした。「おばさんという言葉が女性蔑視なのかどうかも勉強させてもらいたい」と弁明するが、属性でくくって冷やかしていると取られてもおかしくない表現で、令和のリーダーが公の場で発する言葉としてふさわしくない。
かつて自民党の麻生太郎副総裁も上川陽子外相(当時...
残り902文字(全文:1202文字)











