トランプ米大統領の交流サイト(SNS)に12日に投稿された、自身をイエス・キリストに模したかのような画像(ロイター=共同)
 トランプ米大統領の交流サイト(SNS)に12日に投稿された、自身をイエス・キリストに模したかのような画像(ロイター=共同)
 トランプ米大統領(左)とローマ教皇レオ14世(AP=共同)
 米ホワイトハウスで話すトランプ大統領=13日(AP=共同)
 演説するローマ教皇レオ14世=13日、アルジェリア・アルジェ(ロイター=共同)
 ローマ教皇レオ14世とトランプ氏の応酬

 トランプ米大統領がイラン攻撃に批判的なローマ教皇レオ14世への敵視姿勢を強めている。世界最強国家の政治指導者は、14億人のカトリック信者の頂点に立つ聖職者の国際政治への「口出し」に激しく反発、異例の応酬を繰り広げた。一部が支持基盤の宗教界からは距離を置く動きも垣間見え、11月の中間選挙を前に「自滅行為」(米メディア)との見方が出る。

 ▽レッテル貼り

 「トランプ対策」として選出されたに過ぎない、私に感謝すべきだ―。トランプ氏は12日、米国出身のレオ14世が教皇に選ばれたのは自分を懐柔するためだと交流サイト(SNS)に投稿。政治に介入するなと言わんばかりに「大統領を批判する教皇は望まない」と書き...

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