衆院議員定数削減に反対したり、慎重な議論を求めたりする地方議会の意見書
 衆院議員定数削減に反対したり、慎重な議論を求めたりする地方議会の意見書
 衆院議員定数削減に反対したり、慎重な議論を求めたりする地方議会の意見書

 与党が推し進める衆院議員定数の削減に抵抗感を抱く地方議会による意見書が、続々と国へ届いていることが分かった。衰退に危機感を抱く地方にとって、国との窓口役となる地元選出議員は生命線とも言える存在。「貢献は大きく、むしろ増やしてほしい」と切実な声が上がった。多くの有権者が嫌う比例復活の是非を含め、選挙制度全体の改革を急ぐべきだとする意見も聞かれた。

 ▽要望

 「県選出の参院議員がいなくなり、不便になった。衆院議員まで減らされたら困る」。衆院議員の定数削減に反対する意見書を全会一致で可決した鳥取県北栄町の前田栄治議長が実感を込めて話す。鳥取県は「1票の格差」是正のため2016年に「合区」が導入され、...

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