厳しい表情でメディアのインタビューに臨む中道改革連合の野田佳彦共同代表(左)と斉藤鉄夫共同代表(当時)=2月8日、東京都内のホテル
厳しい表情でメディアのインタビューに臨む中道改革連合の野田佳彦共同代表(左)と斉藤鉄夫共同代表(当時)=2月8日、東京都内のホテル
インタビューに答える岡田克也元外相=3月6日午後、衆院議員会館
三重3区で落選が決まり、支持者と握手を交わす中道改革連合の岡田克也元外相=2月9日、三重県四日市市
インタビューに応じる米山隆一元衆院議員=3月10日、東京都内
インタビューに応じる吉田晴美元衆院議員=3月9日、東京都内

 衆院選で大敗した中道改革連合は、党の存続へ模索が続く。中道結成に参加しなかった参院の立憲民主、公明はそれぞれ地方組織と共にそのままで、肝心な合流への道筋は見えない。

 なぜ、こうした結果になったのか。

 台湾有事を巡り、高市早苗首相から「存立危機事態になる可能性が高い」との答弁を引き出したが、交流サイト(SNS)などで非難を浴び、議席を失った岡田克也元外相。新潟4区で落選した米山隆一氏。立民の代表代行だった吉田晴美氏。

 議席を得ていれば、国会論戦や党務で重責を担ったであろう3氏に、敗因や党と自身の今後について聞いた。(共同通信=小野塚未来)

 ▽「時間をかければ真意は理解されると思っていた」

 岡田氏は、新党...

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