きょうだい間の発達スコア
 きょうだい間の発達スコア

 同じ母親から生まれた第1子と第2子を生後6カ月時点で比べると、第2子で発達の度合いが低い傾向があったとする研究結果を、富山大などのチームが米医学誌に発表した。保護者の関わりが第2子で少ない傾向もあり、発達差に影響した可能性がある。生後12カ月で差は縮小していた。

 学童期以降で第1子の学力が高いなどとする研究は過去にあったが、乳児を対象にした研究は珍しい。環境省の「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」のデータを使い、最大で3歳差のきょうだい2117組を分析した。

 チームは、高い声を出せるかなどの「コミュニケーション」、全身を使う「粗大運動」、物をつまむ「微細運動」、隠した物を探すか...

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