会談後の記者会見で、イスラエルのネタニヤフ首相(左)を指さすトランプ米大統領=2025年12月、米フロリダ州(ロイター=共同)
 会談後の記者会見で、イスラエルのネタニヤフ首相(左)を指さすトランプ米大統領=2025年12月、米フロリダ州(ロイター=共同)
 会談後に記者会見するトランプ米大統領(右)とイスラエルのネタニヤフ首相=2025年12月(ロイター=共同)
 ガザ地区、イスラエル・エルサレム、レバノン・ベイルート、イラン・テヘランなど

 レバノンの親イラン民兵組織ヒズボラへの対応を巡り、米国とイスラエルの亀裂が深まっている。イスラエルとヒズボラの交戦が、米イランの戦闘終結に向けた交渉の障害となっているためだ。イランとの早期合意を模索する米国は自制を求めるがイスラエルは強硬姿勢を崩さない。トランプ大統領は対イランで共闘した「盟友」ネタニヤフ首相を制御できるのか。

 ▽激高

 「確かにそう言った。彼にいら立っていた」。トランプ氏は3日公開のポッドキャスト番組で、ヒズボラへの攻撃を続けるネタニヤフ氏を罵倒したとの報道を認めた。

 米メディアによると、両者の緊張が高まったのは1日の電話会談。ネタニヤフ氏がレバノンの首都ベイルート攻撃を強行すると...

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