生徒に体操を教える和歌山県立医大の寺口真年医師(中央)=2025年12月、和歌山県かつらぎ町笠田中学校
生徒に体操を教える和歌山県立医大の寺口真年医師(中央)=2025年12月、和歌山県かつらぎ町笠田中学校
体操をする和歌山県かつらぎ町笠田中学の生徒ら=2025年12月
 医師の林承弘さんが監修した『子どもロコモ読本』より
林承弘さん

 姿勢が悪い、しゃがみ込みができない、けがをしやすい…。子どものこういった状態は、運動機能が低下する“子どもロコモ”の可能性がある。新型コロナウイルス感染拡大で運動機会が減った際に懸念されたが、今も改善されていないと専門家から声が上がる。

 スマホの普及や、夏場は外で遊べないほどの酷暑が続くなど環境の変化もある。子どものロコモは、どうすれば防ぐことができるのか。改善のための体操も紹介する。(共同通信=尾原佐和子)

 ▽疲労骨折の子どもが増加、大学が対策に乗り出し…

 「『子どもロコモ』は病気ではないので気づきにくいが、日常生活に支障が出るリスクがある。そうならないために体操で予防しましょう」

  昨年12月、...

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