
会談に臨む中道改革連合の重徳国対委員長(右)と自民党の梶山国対委員長=11日午後、国会
自民党が衆院議員定数削減法案を了承した。連立を組む日本維新の会は今国会での成立を強く求めるものの、審議が見込まれる衆院政治改革特別委員会では、政治資金関連の法案が先行する。与野党で優先順位は異なっており、足踏み状態が続いた昨年の臨時国会の「二の舞い」となる懸念は消えない。
▽国民民主対策
「維新との連立政権合意があり、自民は衆院選で1割削減を掲げた。今国会成立を目指す方向で努力したい」。自民政治制度改革本部の加藤勝信本部長は11日の会合後、記者団に意欲を示した。
名称は「衆院選挙制度改革および定数削減に関する法案」とした。昨年の臨時国会に提出した定数削減法案にはなかった「選挙制度改革」との文言が加...
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