
「100円朝食」に列をなす埼玉大の学生ら=11日、さいたま市
長引く物価高で、消費者は一食一食の費用をどう節約するか腐心する日々が続く。コンビニやスーパー、外食の業界は垣根を越えた顧客争奪戦を繰り広げている。消費税減税をにらみ、生き残りを懸けた競争に拍車がかかるのは必至だ。
▽1日660円
埼玉大(さいたま市)の食堂では11日午前8時前から約150人が列をなした。お目当てはローストチキンの定食。500円相当の朝食が100円で食べられる。安さの秘訣は地元企業の協賛。企業には食事中の学生に自社への就職をアピールできるメリットがある。
実家から仕送りがなく、アルバイトを週4日して生活費を賄う教養学部3年の羽生田真央さん(21)は「安くおいしいご飯が食べられるし、企...
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