G7昼食会に出席するトランプ米大統領(右)とオープンAIのアルトマンCEO=17日、フランス東部エビアン(ロイター=共同)
 G7昼食会に出席するトランプ米大統領(右)とオープンAIのアルトマンCEO=17日、フランス東部エビアン(ロイター=共同)
 AIの安全な利用をテーマに開かれたG7昼食会=17日、フランス東部エビアン(ゲッティ=共同)
 オープンAIのアルトマンCEO(左から2人目)らも出席して開かれたG7昼食会。中央はトランプ米大統領=17日、フランス東部エビアン(ロイター=共同)
 最先端AIを巡るG7の立場(写真はロイター、APなど)

 先進7カ国首脳会議(G7サミット)では、米アンソロピックの最先端人工知能(AI)提供停止を巡る対応が主要議題に急浮上した。参加国やAI開発企業の首脳は対中国を念頭に、安全保障の強化へ連携が不可欠と訴え、トランプ米大統領の説得に腐心した。

 ▽ライバルも賛同

 「分裂の誘惑に抵抗すべきだ」。サミット最終日の17日に開かれた昼食会で、アンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)はG7首脳にこう訴えた。

 世界的なAI開発企業の経営者らも一堂に会した場では、サミット直前の週末に米政府がアンソロピックAIに発動した輸出管理措置について議論が白熱した。

 アンソロピックは12日に「クロード・ミュトス5」と...

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