
チュニジアに勝利した日本の選手たちに声援を送るサポーター=21日、モンテレイ(共同)
メキシコの地で主役を演じたのは日本だった。サッカーのワールドカップ(W杯)は1930年7月13日、南米のウルグアイで幕を開けた。96年の歴史を持つ祭典は20日の1次リーグF組の日本―チュニジアが通算千試合目の記念すべき一戦だった。4―0の完勝劇で日本サッカーの確かな成長を世界に示した。
▽常連国に
キックオフ前、スタジアムでは過去の大会の名場面が流れた。大型スクリーンにはペレ(ブラジル)クライフ(オランダ)マラドーナ(アルゼンチン)ら名手に加え、メッシ(アルゼンチン)がトロフィーを掲げる前回大会の映像もあった。
世界のサッカーは長く欧州と南米がリードしてきた。日本もかつてはW杯出場が夢のまた夢とさ...
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