
一般財団法人ベターリビングの住宅部品企画部長の西本賢二さん
Q 住宅用火災警報器の点検は必要ですか。
A 警報器は、火災の初期段階で煙や熱を検知し、いち早く居住者に危険を知らせる重要な設備です。日本では全ての住宅に設置が義務付けられており、広く普及しています。しかし設置しているだけでは十分とは言えず、定期的な点検が不可欠です。
日本の住宅では、配線工事を必要としない電池式の警報器の設置率が高い傾向にあります。電池式は手軽に設置できる半面、電池が切れて作動しないリスクが常に存在します。火災時に警報器が鳴らず被害が拡大した事例に、電池切れや未点検が原因と考えられるケースが報告されています。
ベターリビングの優良住宅部品認定基準は、電池方式の警報器について5年以上の...
残り287文字(全文:586文字)












