
「ツェン・ジンホアさんは発光するような存在感があって、ちづみもシンシンの光に照らされたんだなあと思った」と語る岸井ゆきの
台北を舞台にした映画「シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE」(真壁幸紀監督)。旅が大好きな岸井ゆきのにとって、台湾ロケの撮影現場は「自由で、ハッピーな空気に満ちた場所」だったという。
現地スタッフの手には特大のタピオカドリンク。食事が配達で届けば、冷めないうちに皆で休憩…。「温かいご飯と、ゆったりした時間。リラックスした現場の雰囲気が作品にも映っています」
演じたのは、母を亡くして喪失感を抱える主人公ちづみ。友人の誘いで台北を訪れ、台湾と日本にルーツがある青年シンシンと出会う。彼と会話を重ねるうちに、ちづみの心は動き始める。
「この雑音の多い時代に、優秀な働きを見せなくても、...
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