
県産のナンバンエビと、食味を分析したデータを紹介するポップ=新潟市中央区古町通7
新潟市などが、デジタル技術を活用して食品の味を分析し、商品やメニューの付加価値向上につなげる「にいがた2km(にきろ)『おいしさDX』産学官共創プロジェクト」を進めている。消費者に科学的データを示して売り上げ増を目指す試みは成果を上げており、本年度はナンバンエビの実証販売を本格化させるなど取り組みを拡大していく。
おいしさDXは2025年度に始まり、市と新潟大学、IT企業のメビウス(中央区)が市内の飲食店や食品メーカーと連携して取り組んでいる。食品の味を数値化して飲食店での集客を図るほか、食品に関するデータを分析して新商品の開発に生かす狙いがある。
これまでに枝豆のうま味データを提示したり、...
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