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史観のはざまで

史観のはざまで

【輝ける島へ・第4部】「史観のはざまで」シリーズ一覧(全6回)
 世界文化遺産登録を目指す「佐渡島(さど)の金山」(新潟県佐渡市)は今、戦時中の歴史認識を巡り対立のはざまに立たされている。日本政府は「厳しい環境で働かされた朝鮮半島出身者がいた」という事実は認めながらも、強制労働は否定する。一方の韓国政府は、一向に折り合わない歴史認識を念頭に、日本政府の対応へ懸念を抱く。3月16日の日韓首脳会談で元徴用工訴訟の解決策を韓国が示し、関係改善の兆しは見えつつあるが、...
[輝ける島へ-佐渡・世界遺産の行方]史観のはざまで<6>政治問題化に地元戸惑い、民間交流で互いに理解を
[輝ける島へ-佐渡・世界遺産の行方]史観のはざまで<5>「待遇良く」「逃亡阻止」…家族同伴、日韓で見方異なる
[輝ける島へ-佐渡・世界遺産の行方]史観のはざまで<4>世論で対日姿勢揺れる韓国政権 保守と革新せめぎ合い、佐渡金山への影響不透明
[輝ける島へ-佐渡・世界遺産の行方]史観のはざまで<3>佐渡金山の価値、江戸時代に絞る 韓国の研究者「歴史全体の記録を」
[輝ける島へ-佐渡・世界遺産の行方]史観のはざまで<2>賃金、住まい、現場環境…労働条件見解さまざま、当時知る“生き証人”少なく
[輝ける島へ-佐渡・世界遺産の行方]史観のはざまで<1>折り合わない日韓の歴史認識、佐渡金山労働者の息子「強制かどうかが問題ではない」
[輝ける島へ-佐渡・世界遺産の行方]なぜ?日韓両政府「強制労働」巡る認識の違い…